【2026年6月最新】かけるだけで近視抑制?話題のメガネレンズ「ミヨスマート」を視能訓練士が最速解説!

着脱練習もケアもゼロ!こどもの近視進行抑制メガネ【ミヨスマート】

「学校の視力検査で紙をもらってきたけれど、小学生の我が子にコンタクトレンズ(マイサイトやオルソケラトロジー)を使わせるのはまだ怖い……

「でも、メガネをかけても度数がどんどん進んでいくのが不安……」

そんな子どもの近視に悩む親御さんへ、2026年6月1日、日本の眼科界に大きなニュースが飛び込んできました!大手レンズメーカーHOYAから、かけるだけで近視の進行を抑える革新的なメガネレンズ
「ミヨスマート(MiYOSMART)」が国内で本格発売されます。

この記事では、現役の視能訓練士(ORT)が、ミヨスマートの驚きの仕組み、メリット・デメリット、気になる費用や購入方法まで、どこよりもわかりやすく最速で解説します!

関連記事:【眼鏡やコンタクトの前にできることも!こどもの視力を奪うNG習慣を解説しています。】

目次

2026年6月発売!子どもの近視抑制メガネレンズ「ミヨスマート」とは?

「ふつうのメガネ」と近視抑制メガネレンズ「ミヨスマート」の違いを左右で対比した解説図解。普通のメガネは「見え方を整えるだけで近視の進行は止められない」のに対し、ミヨスマートは新技術(D.I.M.S.テクノロジー)の周辺部ドットにより「見え方+近視抑制」を両立し、近視の進行を平均約60%抑制することを示した画像。レンズ周辺のドットは拡大図でハチの巣状に表現され、「周辺部のドットは周りの人からは見えない」という注釈がついている。

「ミヨスマート(MiYOSMART)」は、世界30以上の国や地域で既に導入され、高い実績を上げているHOYA(ホヤ)社製の小児用近視抑制メガネレンズです。日本では満を持して2026年6月1日に発売となります。

めとり

最大の魅力は、「普段通りメガネをかけているだけで、子どもの近視進行を平均約60%も抑制する」という点にあります。

かけるだけで近視を抑える仕組み(D.I.M.S.テクノロジー)

通常のメガネは、レンズの中央でも周辺でも「網膜(目の奥のスクリーン)」にぴったりピントが合うように作られています。しかし実は、周辺部のピントが網膜より「後ろ側」にズレてしまうと、眼球が後ろに伸びようとしてしまい、これが近視を進行させる原因(遠視性デフォーカス)になることが分かってきました。

ミヨスマートは、レンズの周辺部に「微小な凸レンズのドット」をハチの巣状に配置した特殊な構造(D.I.M.S.テクノロジー)をしています。これによって周辺部のピントをあえて網膜より「手前」に結ばせることで、眼球が伸びるのを防ぎ、近視の進行を強力にブロックします。

まっしゅ

これは難しいにゃ…

めとり

これを理解するのはなかなか難しいよ!
眼鏡の度数が眼球の丸みに合わせて、強くなりすぎないようになっているんだよ!

ふつうのメガネと何が違う?気になる「見た目」と「素材」

特殊な構造と聞くと「見た目が奇抜なのでは?」と心配になりますが、正面から見ると一般的なメガネレンズと見た目はほぼ変わりません。

さらに、活発な子どもたちが安心して使えるよう、以下のような優れた機能が標準装備されています。

  • 驚異の耐衝撃性: 万が一転んだりボールが当たったりしても割れにくいポリカーボネート系の高強度素材を採用。
  • 薄型・軽量設計: 子どもの小さな鼻や耳への負担を減らす軽さ。
  • 充実のコーティング: UVカットはもちろん、傷がつきにくく、水滴を弾く強撥水コート付き。

現役ORTが教える!ミヨスマートのメリット・デメリット

視能訓練士の目線から、他の近視抑制治療(マイサイト等)と比較したリアルなメリット・デメリットを整理しました。

【ORT解説】親目線で見るミヨスマートのメリット・デメリットの比較図解。
左側にメリット(選ばれる理由)として「圧倒的に『親の管理』がラク!」、コンタクトの着脱練習が不要、毎日のレンズケア(洗浄・消毒)ゼロ、感染症トラブルのリスクが極めて低い、と記載。
右側にデメリット(知っておくべき注意点)として「『慣れ』と『お店選び』が必要」、最初は少し違和感がある子も、どこでも買えるわけではない、正確なフィッティングが必須、と記載されています。

メリット:最大の強みは「コンタクトの着脱が不要」なこと

これまで、高い近視抑制効果を求めると「マイサイト(日中用ソフトコンタクト)」や「オルソケラトロジー(夜間用ハードコンタクト)」など、目の中にレンズを入れる方法が主流でした。

しかし、ミヨスマートは「メガネをかけるだけ」です。

  • 子ども自身が自分でレンズを着脱する練習やスキルは必要ありません。
  • 親御さんが毎晩、デリケートなレンズを洗浄・消毒して管理する負担もゼロです。
  • コンタクトによる角膜感染症のリスクが極めて低いため、最も安全に始められます。
まっしゅ

かけるだけなら、まっしゅでもできるにゃ!!

デメリット・注意点:取り扱い店舗の限定と慣れが必要な点

  • 慣れるまで少し時間がかかる場合がある: レンズ周辺部に特殊なドットが無数にあるため、視線を大きく横に動かしたときに、最初の数日間は少し違和感やボヤけを感じる子がいます(ほとんどの場合、数日から1〜2週間で慣れます)。
  • どこでも買えるわけではない: 激安量販店などでは取り扱いがありません。適切な効果を出すために、メーカーの認定を受けた限定された眼科と提携メガネ店のみでの取り扱いとなります。
めとり

こどもの眼鏡ってよくフレームが曲がったりするよね?
ミヨスマートはフレームが曲がってフィッティングが悪くなると効果が発揮しないから要注意!

【一番知りたい】ミヨスマートの費用・価格の目安は?

ミヨスマートは、マイサイトなどと同様に自由診療(保険適用外)となります。

レンズの価格はオープン価格(クリニックやメガネ店によって異なる)ですが、海外での実績や事前の医療情報から、レンズ片眼あたり数万円〜、一式でコンタクトレンズの年間維持費と同等か、それよりやや抑えられた価格帯が目安になると予想されます。

【ORT解説】ミヨスマートの費用目安と1日あたりのコストの解説図。
上段の「費用の内訳(目安)」には、チェックマーク付きで、レンズ代(両眼)約40,000円〜50,000円(お好みのもの)、フレーム代 約10,000円〜、眼科ごとの診察料(3ヶ月〜半年ごと)と記載されており、自由診療のため価格は異なる旨の注記があります。
下段には大きく「2年間使うと、1日あたり 約70円〜80円!」と書かれ、自動販売機とジュース缶のイラスト(70円の表記)があります。その下に警告マーク付きで「ママ安心ポイント:コンタクトのような毎月のケア用品代(洗浄液など)は ずっと¥0!」と記載されています。

自由診療だけど「医療費控除」の対象になる?

ここが親御さんにとって重要なポイントです! 一般的な近視用のメガネは「視力矯正」が目的のため、原則として医療費控除の対象外です。

しかし、このミヨスマートは「医師の指示による、近視の治療・進行抑制」を目的とした特殊なレンズです。そのため、眼科医が発行する「治療を必要とする処方箋(指示書)」があれば、医療費控除の対象として申請できる可能性が非常に高いと考えられます。(※最終的な判断は地域の税務署によりますが、高額な自由診療だからこそ、領収書と処方箋は必ず保管しておきましょう!)

ミヨスマートを購入する3つのステップ

【ORT解説】ミヨスマートを購入する3つのステップの解説図。
全体が上から下への3ステップのフロー形式で描かれています。
ステップ1(緑背景):ミヨスマート取扱眼科を受診する。医師による検査と処方箋発行のイラストがあり、チェックマークで「精密な検査を受ける(視力・眼軸長測定など)」「医師の『処方箋』を発行」と記載。
ステップ2(青背景):認定取り扱いメガネ店へ行く。HOYAのロゴがあるメガネ店のイラストがあり、チェックマークで「眼科と連携している店舗」「HOYAの認定を受けた専門メガネ店」と記載。
ステップ3(オレンジ背景):専門資格「眼鏡作製技能士」によるフィッティング。フィッティングを行うイラストと眼鏡作製技能士のメダル風アイコンがあり、チェックマークで「国家資格『眼鏡作製技能士』在籍」「ミリ単位の正確なフィッティング」と記載。下部には「効果を出すすべての絶対条件:瞳孔中心とレンズ中心を合わせる」という注意書きがあります。

ミヨスマートはお子様の目の状態に合わせて正しく作製してこそ効果を発揮します。購入には以下の手順が必要です。

  1. ステップ1:ミヨスマート取扱眼科を受診する まずは子どもがミヨスマートの適応になるか、眼科で精密な検査(視力・眼軸長測定など)を受け、医師の「処方箋」を発行してもらいます。
  2. ステップ2:認定取り扱いメガネ店へ行く 眼科と連携している、HOYAの認定を受けた専門メガネ店に処方箋を持参します。
  3. ステップ3:専門資格「眼鏡作製技能士」によるフィッティング ミヨスマートは、レンズの中央とお子様の黒目の位置(瞳孔中心)が完璧に合っていることが効果を出す絶対条件です。国家資格である「眼鏡作製技能士」のいるお店で、ミリ単位の正確なフィッティングをしてもらいましょう。

まとめ:コンタクトに抵抗があるママ・お子様の新しい救世主に!

「まとめ:コンタクトに抵抗があるママ・お子様の新しい救世主に!」の見出しの下に配置された、まとめのメッセージ画像。
上部には、大きな文字で「『安全・安心』と『確かな効果』を、いつものメガネで。親の管理もラクになる、子どものための新しい選択肢。」というキャッチコピーが記載されています。
中央には、優しいグラデーションの大きなハートマークの中に、ミヨスマートのメガネをかけた男の子が母親と笑顔で手を繋いでいるイラストが描かれています。ハートの周囲には、安全を意味する盾のマーク、笑顔のチェックマーク、ケア代がかからないことを意味する「¥0」のコインマークなど、安心感を象徴するアイコンが優しく散りばめられています。

2026年6月に登場する「ミヨスマート」は、「我が子にコンタクトはまだ早いけれど、近視の進行をなんとか食い止めたい!」と悩んでいたママたちにとって、待望の選択肢(第4の選択肢)となります。

かけるだけでコンタクトと同等(約60%)の抑制効果が期待できるこのレンズは、これからの子どもたちの瞳を守る新常識になるかもしれません。

めとり

まずは、お近くの眼科で「ミヨスマートの取り扱いはあるか」「我が子に適応するか」を相談してみてはいかがでしょうか?

関連記事:【こどもの将来の視力を守るためにできること、たくさんUPしています!】

着脱練習もケアもゼロ!こどもの近視進行抑制メガネ【ミヨスマート】

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