― ランドルト環・絵指標を使った3歳児健診対策 ―
3歳児健診の視力検査は、内容自体は難しくありませんが、
初めて受ける子は「やり方が分からない」「慣れていない」ために引っかかるケースが非常に多いです。
実際には、
家で 1~2分だけ軽く練習しておく だけで、
健診当日の成功率が大きく上がります。
この記事では、家庭で簡単にできる
ランドルト環(Cの切れ目) と 絵指標 の練習方法をまとめました。
【年齢別の見え方に関してはこちら↓】
ランドルト環(Cの切れ目を答える検査)の練習方法


3歳ではランドルト環は非常に難しいですが、練習してみましょう。



はじめはうまくいかなくて当たり前!!
お遊び感覚で、短く何回かチャレンジしてみよう!
準備するもの
- 厚紙に手書きした大きめの「C(ランドルト環)」を2つ
- 下の画像を印刷したものでもOK(点線で切ると大人用とこども用1枚ずつできます)
子供用は厚紙(段ボールでも)に張り付けて、丸く切り取ってあげるとハンドルのように使えてオススメです。


画像を右クリック→名前を付けて画像を保存→保存したものをコピー
やり方
- 子どもにも同じCカードを1枚持たせる
→「見えた方向と同じ向きでカードを回してね」と教える(車のハンドルのように)
→これ、成功率が一気に上がる“鉄板の方法”です。 - 親が1〜2m離れてCカードを見せる
- 「切れているところはどっち?」と声をかける
- 子どもは
カードの向きを同じに回す
または 指差し で答える
ポイント
- 3歳児は「言葉で答える」より “同じ向きに回す”が理解しやすい
- 1回につき 1分以内 がベスト(集中力が続かない)
- 遊び感覚で 3〜4回やれば十分
絵指標(車・鳥・花など“絵で答える検査”)の練習方法


ランドルト環が難しい場合や、
まず“見えているか”をざっくり把握したい時におすすめです。
準備するもの
- 車・鳥・花などの簡単な絵カード
- 下の画像をコピーしたものでもOK


画像を右クリック→名前を付けて画像を保存→保存したものをコピー
やり方
- 子どもにも同じ絵カードをテーブルなどに広げておく。
- 親が離れて1枚見せる
- 「これはどれ?」と質問
- 指差し
- カードを持ち上げる
- 擬音で答える(ブーブーなど)
子どもがやりやすい方法でOK
ポイント
- 3歳は「言葉で言う」より 指差しのほうが得意
- 乗り物カードは答えやすく、練習の導入に最適
- 正式な健診ではランドルト環が中心だが、
“見えているか”の確認だけなら十分に有効
練習は必ず“片目ずつ”!


実際の健診と同じように、
- 手で片目を隠す
- できれば 100円ショップのアイパッチ を使用
などして、必ず片目ずつチェックしましょう。
片目ずつ行うメリット
- 片方だけ弱い場合に気づきやすい
- 健診本番での戸惑いを減らせる
- のぞき見を防ぎやすい
よくある失敗を防ぐコツ


| よくある失敗 | 防ぐ方法 |
|---|---|
| のぞき見 | 手でしっかり隠す or アイパッチを使用 |
| 飽きる | 1分以内で終える |
| ふざける | おもちゃ扱いにしない |
| 難しすぎる | 一番大きいサイズから使う |



こどもが【楽しかった】といって終わることを目標に!!
親も頑張りすぎなくて大丈夫!!
【親御さんもスマホの見過ぎで、目が疲れていませんか?】


まとめ


3歳児健診の視力検査は、
本来の視力より“やり方が分からない”ことで引っかかる場合がとても多いです。
家で1〜2分の軽い練習をしておくだけで
当日の成功率は大きくアップします。
- ランドルト環 → 向きを合わせる練習が効果的
- 絵指標 → 見えているかの把握に最適
- 必ず 片目ずつ 実施
- 1分以内 × 遊び感覚 がコツ
うまくいかないとき、不安があるときは悩まず、眼科に受診することが大切です。
【幼児の見え方まとめ】











